小さな命を守る会~人と猫の共生をめざして~
2013年10月11日 (金) | 編集 |
飼い主のいない猫(のら猫)で、日本全国的にさまざまな問題が発生しています。


「かわいそう」とエサを与えている方、排泄物や鳴き声で困っている方
被害にあっている方とエサを与えている方で、深刻なトラブルになっている事も少なくありません。

地域猫


猫は保健所で捕獲すればいい、と言うご意見がありますが・・・
保健所では、猫の捕獲は一切していません。
迷子犬や負傷した動物の収容・処分は千葉県動物愛護センター(富里市)が行っていますが、猫については、首輪などの目印がない飼い猫が外をウロウロしており、飼い猫か、飼い主のいない猫か区別がつかないためセンターでも捕獲はしていません。


エサやりを止めれば解決する、と言うご意見もありますが・・・
エサやりを禁止しても、猫は餓死せず、ゴミあさりやケンカが激しくなり、かえって被害が拡大します。最終的にはエサを求めて別地域に猫が移動しますが、別地域に猫被害が移るだけで問題の根本的な解決にはなりません。


国・千葉県が推奨する「飼い主のいない猫」対策

国(環境省)・千葉県が推奨する対策とは・・・
◆地域にいる猫の数を把握し、全ての猫に不妊・去勢手術を施します。
※ 手術済みの猫は、目印として耳の先端をカットします。

◆子孫を残すことなく一代限りとなった猫について、トイレの設置、エサの適正管理により、猫による被害を可能な限り減らしていきます。

◆飼い主のいない猫の多くは4~5年の寿命と言われていますので、だんだんと数が減ることとなります。

耳カット


当会では千葉県が定める「人とねこの共生ガイドライン」に則り、人と猫との調和のとれた住みやすい環境と命に優しい町作りを目指すためにアドバイスや啓発活動を行っています。

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