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 ちょっとした勇気で救える命
2015年07月10日 (金) | 編集 |
小さな命を守る会には栄町民以外の方からも、メールなどを介していろんな相談ごとがあります。

「○○に可哀相な猫がいるので助けてあげてください。家は○○を飼っているので何も出来ません」
な~んて言う、まるっきりの丸投げ状態のメールにはお答えのしようがありません。
しかも名前の記載が無し・・・(-_-;)

可哀相と思った猫を、あなたはどうしたいのか?
保護は出来ないけど、餌を与えることは出来るのか?
触れるのか?捕まえられるのか?病院に連れて行けるのか?
医療費は負担できるのか?

もう一度、冷静になって自分はどうしたいのか?何が出来て、何が出来ないのかをよく考えてみてください。

と、お返事してもその後は、ぷっつりと音沙汰なし・・・
聞いたこちらとしては、可哀相と言われた猫のことが気になり、しばらくは鬱々とした日々を送ることになります。


そんな中、6月の初めに知人を通して相談を受けた方はものすごい頑張りを見せてくれました。


以前より気になっていたメス猫がいて、手術をしたくてもなかなか捕まえることが出来ず、とうとう今年4月に仔猫が4匹産まれてしまったそうです。

しばらくして仔猫を3匹だけ保護が出来て、相談者さんに慣れてきた母猫も家の中に入り授乳するようになったそうです。
母猫は外にいる1匹と、保護されている3匹にキチンと授乳をして立派に子育てしたようですね。

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仔猫たちも里親募集出来る月齢になり、そろそろ母猫の不妊手術をと言うタイミングでご相談を受けました。

飼い主のいない猫の手術を良心的な金額で行ってくれる病院を紹介し、仔猫たちの里親募集についても少しだけアドバイスをしました。
あと1匹の仔猫もなかなか捕まえられないとのことでしたので、ちょっとしたヒントをお話ししたら見事に捕獲成功!

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茶トラの雄2匹、雌1匹は良縁に恵まれて、良いお宅に迎えていただけたとの事。
 0612

そしてこのサビちゃんは、里親希望者さん宅へお届けしたところ環境があまり良くなかったので連れて帰って来たそうです。
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里親募集をしていると、単に可愛い仔猫が「タダで貰える」と安易な気持ちで応募して来る方もいますから、最期まで責任を持って飼育してくれる人かどうか良く見極めて、ダメだと思ったらお断りすることも必要です。

初めての里親募集なのにそこまで出来たなんて、ものすごい勇気のある方ですね。

相談者さん宅の先住猫さんがサビちゃんを可愛がってくれているし、ご家族も徐々に情がうつって来たような感じなので、お家の子になるのは時間の問題だとか・・・^^;

6月半ばに手術をした母猫さんも毎日ご飯を食べに来ていて、相談者さん宅の近くで生活しているそうです。

猫の保護も里親募集も全くの始めて方でしたが、1回の電話と数回メールでアドバイスしただけでここまで出来た!

私たちがしていることは、特別に難しい技術や知識を必要とする訳じゃありません。
何とかしたい!って気持ちと、やる気があれば誰でも出来ることなんです。


あなたの目の前にいる、飼い主のいない猫(のら猫)たった1匹に手を差し伸べてくれるだけで、増えることを防ぐことが出来ます。

飼い主のいない猫(のら猫)に餌をあげている方は、増えすぎて地域の嫌われモノにならないよう、どうか不妊去勢手術もしてあげてください。


--小さな命を守る会がお手伝いしていること--
・捕獲道具、搬送用ケージの貸し出し
・捕獲のアドバイス、協力
・協力動物病院のご紹介
・地域や自治会への働きかけ








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